タオルを投げるべき時期というのもある
ある年齢 人生や仕事の転機
心身ともに限界はある
例えば僕の場合はスノーボードがあるレベルに達した時期もう ついていけないと実感した
最初は落ち込んだけれど だんだんとキッズが今後プロとして歩み始める足場となる基板を築けてよかったと思えた
自分の限界から次の世代が始まる
進化の方向として前世代には不可能なトリックも生まれるだろう
VICEのPOWDER & RAILSでWeb配信されてたやつのDVD日本語字幕版なんで英語が分かる人はWebでそのまま動画見ればいいんだけど僕のようなJapanese onlyな人間には字幕ありがたやーです。
ジェイミーがプロとしてキャリアを積んで一線を退くまでを本人とレジェンド、当時を知る人達のインタビューで振り返る内容なんだけど、過去の栄光にすがらず物静かに淡々と語るジェイミーの姿を見ると何だか切なくなる。
これを見るとジェイミーみたいに誰からもリスペクトされてオンリーワンでナンバーワンなスノーボーダーはこの先も現れないだろうなーと思ってしまう。漢ジェイミー最高だ。
☆☆☆☆☆ レジェン度
☆☆☆★★ マイク・ランケッ度
☆☆☆☆☆ 90s度
☆☆☆☆☆ ドキュメン度